こんにちは、AYUMIです。
本日は、お知らせです。
来月、9月9日から岡田歩さんとコラボで講座を開催します。
目覚め塾 meets 自由へのエニアグラム (peraichi.com)
私達は、2018年9月から2023年6月までの間に、半年間に渡る講座を合計7回開催しました。
初期の「意識拡大ワークショップ」からスタートして、少しずつ中身もバージョンアップ。
これは、意図してバージョンアップしたというより、私達自身の変化に合わせて必然的に内容も変わっていったと言えます。
でも、「根幹」は全く変わっていません。
それは、「自己の本質」に目覚めていくということ。
5年前は、まだ「目覚め」という言葉も目にする機会も少なく、まだまだ馴染みがなかったように思います。
あれから、未曾有のコロナがあり、世界中で大きな変化が起きました。
そして、2023年の現在ではスピリチュアル界隈にとどまらず、あらゆるところで「目覚め」という言葉を目にする機会も増えてきました。
でも、そもそも「目覚め」ってなに?と思われる方もいらっしゃると思います。
何か「対象」があるわけでもないですし、ゴールがあるわけでもありません。
哲学や思想でもありません。
じゃあ、いったい何?と思われますよね。
私自身は、自分の体験を通して「いのち」のあらゆる側面に触れていくプロセスそのものだと思っています。
2018年2月。
目の前で夫が突然倒れて、意識が戻ることなく搬送先の病院で亡くなりました。
それまで、他人事だと思っていた喪失体験が自分に訪れ、「死」は「絶望」と「恐怖」の象徴となりました。
あれから5年半が経ちました。
旅立った後に「なんで死んでしまったの?」と問いかけた私に、「それはなんで生まれてきたの?と同じことを聞いているよ」と答えてくれた夫。
まるで謎々のようなその答えを知りたいという強い想いが、私を絶望の淵からすくい上げてくれました。
その後、「いのち」の様々な側面に触れて「本当の自分」に出逢うプロセスをたどることによって、「死」は「絶望」や「恐怖」の象徴ではなくなりました。
私にとって「目覚め」とは、死生観が大きく変わったことだとも言えます。
「善悪」も「正解不正解」もない、いのちのダイナミズムそのものが、本当の私達。
また、ここ数年、自分も「自然の一部」だということを感じる瞬間が多く訪れるようになりました。
いつかは必ず死ぬのであれば、葛藤に明け暮れる人生ではなく、私が私であることが心の底から幸せだと感じる人生を送りたいと思いませんか?
私は、目覚めてからが本当の人生だと実感しています。
本当の自由を味わい、喜びに満ちた毎日を送る為に、ご縁のある方とご一緒出来たらと思っています。
また、今回は、個別無料相談会も行います。
目覚め塾 meets 自由へのエニアグラム (peraichi.com)
上記のご案内の中に、個別無料相談のお申込みボタンがあります。
「興味はあるんだけど…」「どんな感じなんだろう」など、お気軽にご相談ください!